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考察と感想

2016/09/25

減量住宅のコンペから実施のプロジェクトとなり、

 

もう1年以上が経ちましたが

 

今まで取材をいただいた方達を紹介し、振り返るとともに

 

新たにネットで見つけたコメントなども見つけてみようと思います。

 

まずは新建築!

取手アートプロジェクトとあしたの郊外を中心の記事にちょろっとお邪魔した形ですが

載ったもんは載ったんです。うれしかったなー

しかも!その号が出た後、青木淳さんの月評にも登場させてもらって、取材にもきてくださり、

感無量でした。

取手アート不動産にOpenA大我さんが寄稿してくれている記事です。

コンペ後、この怪奇なアイディアを大家さんにプレゼンに行くまでの気持ちを汲み取れる

文章かと思います!ええ!不安でしたしOKでるとも思っていませんでしたよ!

 

サイト内には他にもアイデアとして紹介していただいてます。また、他の方のアイデアなども見れます!

フリーペーパーとして取手駅などにおいていただいておりました。

私の記事もかなり可愛い感じに、優しい感じになってます。

記事を作成した時までの概略、図面等見やすくなってます、

HPよりPDFで見ることができますのでよろしければぜひ!

(紙媒体もかわいいので欲しい人はご連絡ください。)

コンペ時の公表していただいていた方達のコメントがトーク形式で紹介されています。

目のお二人にはコンペ後にたまたま六本木アートナイトでお会いしまして、

やることになったと伝えると「いちばん実現しないと思っていた!」と驚いていました笑

グリーンズさんに取材いただいたことは以前もブログに書かせていただきましたが、

担当者さんの力もあり、良い記事だと思ってますのでみなさん見てください。

グリーンズの連載の中で、OpenAの馬場正尊さんと国交省の村上真祥さんによる

対談があり、その中で減量住宅が取り上げていただいてます。

「引き算のリノベーション」、また、片付けているという部分について話していただいており、

自分では気がつかず行ったいましたが郊外の空き家は片付いていないことも多く、

すっきりさせて次に引き継ぐだけでも良い方向なんだなと、減量(解体)するより

ライトな行為でも効果があるかもしれないと思いました。

現家屋もかなり私物に溢れかえっており、工事より大変だったのではと思い返しました笑

ネットで検索すると、いくつかブログで取り上げていただいてました。

上記サイトの皆様、ありがとうございます。

いろいろな人が思ったことや考察をかいてくださり、

僕とは違う思考も多くあってとても励みになりました。

また、そういうことかと納得する部分も多く、今後まとめていくうえで

参考にしたいと思います。